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2021.12.27

試験勉強 = 合格のための準備  大事なのは「傾向と対策」!!

私が宅建士試験に合格したのは平成29(2017)年度試験。54歳の時です。

初めての国家試験受験で、合格を確認したときは非常に嬉しかったです。
科目としては権利関係、民法部分が難しかったです。
宅建業法や建設業法は、当時建設会社の営業職をしていたため、実務で多少は心得がありました。
しかし、民法は、相続法のあたりは実務で知識が多少必要でしたが、何せ千条文以上ある法律なのでほとんど知りませんでした。



私は学生時代から、資格試験の受験を考えたことが全くありませんでした。

宅建士資格も仕事上取得しなければならないというわけではありませんでしたが、不動産業への転進を考えていたため宅建士資格は必須と自分で決めました。不動産の営業も、宅建士資格が必須ではありませんが・・・。とにかく50歳を超えての初めての資格試験挑戦であったわけです。

初めて、権利関係(民法)の試験問題に取り掛かったときは面食らいました。
書いてある言葉の意味が全くわからない。「意思能力」やら「保佐人」やら「代理」やら。問題を読んで、何を問われているかすら分からなかった程です。全くもって法律の素養が無かったというわけです。



宅建士の受験勉強では試験2ヶ月前あたりからはよく勉強をしました。過去問の繰り返しです。50歳を超えて初めて生活の中に勉強する習慣みたいなものが身に付いたと思います。
そしてこの身についた「勉強する習慣」を大切にしようとの思いが、行政書士試験勉強を始めるきっかけとなりました。当時行政書士がなんたるかも知りませんでした。

子供の頃から勉強(座学)=苦痛、という方程式が体に染み付いていたため、社会に出てからの実務のための勉強は別として、試験のための勉強からははなから逃げ通しでした。

しかし「小さな成功体験」って大事ですね。

宅建士試験に合格できたため、それが良いきっかけとなり、モチベーションがアップし、「次行ってみよう!!」となるわけです。

次のターゲットとして定めたのが行政書士試験。宅建試験よりは重めなものにしようとの考えです。
中小企業診断士試験と迷ったのですが、行政書士に決めました。行政書士は3回目の受験で合格しましたが、2回目受験の時は中小企業診断士試験勉強と半年間ほど同時進行させました。



行政書士試験に臨むにあたっては、なんと生まれて初めて学習計画というものを立てました。そしてその計画を逐一確認しながら進めることができてしまったわけです。50歳過ぎて初めての経験です。

目標を決めてそれに向けて、するべき準備をする。

どの時点までにどの程度の力をつけておくべきかを算段し、着実に実行する。

私がかつて実行したことのない振る舞いです。



試験のための勉強は、試験合格のための「準備」と言えると思います。

資格試験「合格」と、仕事において「プレゼンに勝つ」は実によく似ています。

相手を知り、ライバルを知り、傾向を知り、対策を立てる。攻略の計画を立てる。

対策通り、計画通りに実行する。

それができれば「プレゼンに勝てる」、「試験に合格できる」。
カテゴリ:コラム
2021.12.24

メリークリスマス🎄 アンド アハッピーニューイヤー🎉

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カテゴリ:お知らせ
2021.12.22

オーバー50歳! 勉強するのも悪くない

久しぶりに長久手図書館2階に来ている。コロナ禍で学習室が閉鎖となっていたので約二年振りだ。

ここは宅建、行政書士、中小企業診断士一次試験の試験勉強で通い詰めた場所。感慨深い場所なのだ。

今はよく家でテレビを観るけど、あの頃は勉強ばかりしていた。

一人模試もよくやった。実際の試験の時間に合わせて過去問や模試問題を一通り。

宅建試験時間は2時間、行政書士は3時間。あっという間に過ぎる。終わったらヘトヘト。50歳を過ぎてからのあの刺激は良かったと思う。

図書館にいるときは当然学習体制だが、ほかに自動車での移動中や散歩中、ちょっとした空き時間を利用して動画の聴き流し学習をやっていた。

図書館での勉強は仕事が休みの日だけでなく、仕事の日でも時間をやりくりしたものだ。

私はもともと覚えが良くない上に50歳オーバー。ちょっとやそっとでは覚えられないのだ。

覚えられてたまるか!

だが何回も繰り返しているうちに、覚えることができるようになる。まさに「習うより慣れよ」。

「勉強」や「学習」とは、試験のための「準備」、実務のための「準備」、ということなのだろう。もちろん勉強そのものが目的であってもいい。

お金を貯めるように、知識を貯める。知識はお金のように簡単に遣って無くしてしまうことはない。資産、リソースと考えることができる。
カテゴリ:コラム
2021.12.21

行政書士試験について 一般知識という科目

行政書士試験についてお話ししてみましょう。

試験科目は


  • 行政法

  • 民法

  • 商法・会社法

  • 憲法

  • 基礎法学

  • 一般知識


の6科目です。
毎年一回11月の第2日曜日あたりに実施されます。
解答方式は5肢択一のマークシート方式が54問、多肢選択問題が3問、記述式問題が3問の60問です。

300点満点で180点がボーダーライン。60%の正答率で合格です。

行政書士は法律周辺専門職といわれますので法律についての科目は、国家資格としては当然の話と言えます。

実務でも法律知識が当然必要なことが多いです。



特徴的なのは一般知識ではないでしょうか。



一般知識ってなんだ?



試験センターによると、


  • 政治・経済・社会

  • 情報通信・個人情報保護

  • 文章理解


です。
この科目で足切りがあるのです。40%です。14問中6問以上は正解してね、ということです。

傾向がある程度はっきりしているので対策を打つことはある程度可能ですが、出題範囲がとんでもなく広いので、はっきり言って難敵です。

私の知人で、中央大学法学部卒業であり法学についてはほぼ完璧な人であっても一般知識の足切りに引っかかってしまい、合格まで5回の受験を要した人もいます。

逆に考えると法学の知識について多少不安のある人でも、時事問題に詳しく、雑学おじさんみたいな人は有利とも言えます。



続きは、また。
カテゴリ:コラム
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