“5S(ごえす)”について・・・中小企業支援系の話です

先日Spot-0n(スポットオン)https://peraichi.com/landing_pages/view/garagedays/、

輸入中古車販売・カーコーティング事業を展開される加藤さんとお話をしました。その折、加藤さんの経営理念についての話題で、

 

“キレイ”

 

が重要なキーワードとなることを確認しました。

 

「キレイなクルマ、キレイなオミセ、キレイなココロ」

がSpot-onのキャッチコピーだと言われるのです。

 

そこで今回はこの

“キレイ”

という言葉に焦点を当てた話題です。

 

冒頭の “5S” とは、トヨタ自動車の生産現場で確立された概念で、生産管理を学ぶ際の基本中の基本です。

又、生産現場だけでなく営業や総務など事務系作業現場においても有効な考え方です。

 

5Sとは

「整理」 「整頓」 「清掃」 「清潔」 「躾」

のローマ字の頭文字から名付けられた概念です。

それぞれの言葉には、きっちりとした定義付けがなされていますので紹介します。

 

「整理」 とは、いるものといらないものを明確に分け、いらないものを捨てること

「整頓」 とは、いるものを使いやすいように決められたところにきちんと置き、誰にでもわかるように明示して使える状態にすること

「清掃」 とは、隅々まで清掃をし、職場をキレイにすることにより問題点を顕在化させること

「清潔」 とは、「整理」「整頓」「清掃」を常に維持すること

「躾」  とは、教えられたルール、決められた規律を守ること。問題を問題であると認めることができ、それを自主的に解決できるように指導すること。 *T B C 「運営管理」テキストより

我々は、普段何気なく

「整理整頓しよう!!」

と口にしていますが、プロの世界においてはこのようにきっちり定義付けすることにより、より合理的な現場運営がなされているのですネ。

 

上のノートに書かれたフローチャートは生産管理面から見た、R O I(投資収益率)、R O A(資産収益率)の向上策について考察したものです。

R O IやR O Aを高めていく土台に ”5S“ の概念があると言えます。

誰でもが

「やろうと思えばやれる」 ”5S“、

をきっちり実行することで、

「設備保全」や「原価低減」、「在庫量の削減」はたまた「売り上げの増大」

につながり、それは企業の経営力向上につながるというわけです。

 

“5S” って、やろうと思えば、誰でもできそうですよね!!