「戯言」と書いて何と読む!?

「戯言」には

「ざれごと」

「たわごと」

の二通りの読み方があるようです。

 

「ざれごと」と読むにはポジティブ・肯定的なニュアンスがあり、前向きな場面で使用されるようです。

一方「たわごと」はネガティブ・否定的なニュアンスがあり、後ろ向きな場面で使用されるようです。

 

「戯言(ざれごと)」と読む場合は、類似語として「冗談」や「洒落」などの言葉が起想されます。

緊張感をほぐしたり、周りを笑わせたりと他人への「配慮」や「サービス精神」につながる言葉となります。

 

一方「戯言(たわごと)」と読む場合は、「妄言」が類似語として思いつくことができます。

「口から出まかせ」「嘘八百」「事実のない話」などその場凌ぎの信用のできない話であり、悪意、詐害行為の匂いがします。

 

行政書士は法律系資格であり隣接法律専門職と呼ばれます。法律は「言葉」が非常に大事です。法律は全て「言葉」で表現されます。

法律の世界では、普段使っている分にはあまり気にもとめないような厳密な言葉の定義があります。

例えば

「〜と推定する」と「〜とみなす」は全く別物です。

「無効」と「取消し」と「撤回」ははっきりと違った定義があります。等々。

使い方がはっきり区別されているのです。

詳細については今後ボチボチとこのコラムにて紹介していきたいと思います。

YOU YUBE動画を始めようかと思うのですが、タイトルを

「行政書士の戯言」

としようかと思い今回の話題にたどり着きました。

「ざれごと」 or 「たわごと」

どっちの読み方にしましょうか??